事例紹介：　『一人暮らし高齢者によるご相談 -空き家になる前のお手続き-』

高齢者の孤立が叫ばれてから久しいですが、平成27年の最新国勢調査では65歳以上人口の内、562万6千人（約16.8%）が一人暮らしとのこと…なんと前回（平成22年調査）より100万人弱の独居老人が増えています。

今回のご相談は、一人暮らしのご年配の方からで、”一人で住むのには広すぎるのでどうにかしたい”という内容でした。

現地を確認したところ、土地の場所も良かったものの、建物の老朽化が進んでおりました。

そのため、土地を直接買い取り、建物は一切の整理など不動産買取SOSで手配を進めていくことで、契約となりました。

今回は所有者ご本人様からのご相談、またスムーズなお取引だったため、空き家にならずお手続きができました。

将来に備えて物件や土地の売却・買取をお考えの方は、ぜひ不動産買取SOSに一度ご相談をくださいませ。