共有持分の不動産トラブルのご相談
ご依頼者様は、一戸建てを3名共同で所有されていました。
所有している不動産を巡り、共有者様同士で金銭面のトラブルが発生。
不動産買取SOSにご相談いただいたのは、まさに共有物分割請求訴訟で裁判が行われている最中でした。
裁判の結果によっては競売判決が下り、資産価値から大幅な減額での売却となってしまいかねません。
裁判の先行きに不安を感じたことがご相談のきっかけでした。
実際に物件を確認してみると、再建築不可ではあるものの、十分に再利用可能な物件でした。
そこで、不動産買取SOSがご提案したのは、係争ではなく物件を売却した上での精算です。
無事に他の共有者様からもご賛同を得ることができ、現況のまま直接買取をさせていただくことになりました。
近年、主に親族間における共有持分物件でのトラブルが増えています。不動産買取SOSでは、提携している弁護士や行政書士とも連携しつつ、ご依頼者様や関係者の方々のご希望に添えるご提案を心がけております。既に裁判中となっている不動産トラブルはもちろん、トラブルが大きくなる前のご相談もお受けしております。お気軽にご相談ください。
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