事例紹介：　『再建築不可！相続した築古アパートの売却』

今回のご依頼は、再建築不可のアパートの売却です。

ご依頼者様は、ご親族から2戸の空き家のアパートを相続されました。
正確な築年数は不明でしたが、見るからに古く、ボロボロの状態。
当初は建て替えを検討しましたが、現在の建築基準法の接道義務を満たしていないため、再建築不可の物件にあたり、建て替えられないことが判明しました。
かと言って、リフォームやリノベーションなどで手を入れるにしても、あまりに膨大な費用がかかってしまい現実的ではありません。
ご依頼者様は売却を決意し、不動産業者に査定依頼をしてみることに。
しかし、不動産業者からの回答は「たとえ無償であっても、引き取るのは難しい」という厳しいものでした。
いくつもの不動産業者に断られ、困り果てた末にご依頼者様が辿り着いたのが、不動産買取SOSでした。

お話をいただいた当社は、早速調査を開始しました。
建物自体は確かに古いものの、物件の所在地は閑静な住宅地として人気のエリア。
利点に目を向ければ、再活用の道はあると結論づけました。
今回は、類似した物件の買取や再活用を特に得意としている専門業者様をご紹介し、仲介にて即日成約することができました。
ご依頼者様からは「八方塞がりな状態を解決してもらえた。諦めずに相談して良かった」と感謝のお言葉をいただきました。

不動産買取SOSでは、多様な不動産買取実績の中で培われた、専門業者様との幅広いネットワークがございます。
他社から断られてしまった物件でも、当社でなら解決策をご提案できるかもしれません。
是非一度、不動産買取SOSまでご相談ください。