事例紹介：　『店内には大量の残置物が！現況のまま店舗買取』

今回のご相談は、ご夫婦で居酒屋をされていた奥様からのご相談です。

旦那様が亡くなられたことや、年齢のことも重なってひとりで居酒屋を経営できるか不安で悩まれていましたが、コロナウイルスをきっかけに50年続けていたお店の閉店を決意したそうです。

お店の営業で使用していた備品などは年齢的な問題もあり、ご相談者様ひとりで片付けることが難しい状況でした。
店舗の備品など片付けず、現況のままの買い取りをしてくれる不動産業者を調べていた時に行き着いたのが不動産買取SOSでした。

ご相談をいただいた当社は、ご相談者様から鍵をお預かりして早速現地の店舗へお伺いしました。
店内は片付け作業がほとんどされておらず、そのまま放置されていた備品や経年劣化による床や壁の損傷、水回りの錆びなどがひどく大規模な改築が必要な状態でした。
しかし、店舗の広い土地を活かして一般向けの住宅へ建て替えができると判断をして、現金にて直接買取をさせていただきました。

広い家をお探しのお客様に改築した建売住宅をご提案したところ、気に入ってくださり購入されました。

不動産買取SOSでは、手間がかかる什器の片付けが難しい店舗物件も積極的に買い取りを行っております。
所有物件の売却に関するお悩みやお困りごとのご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。